れいわ新選組に
コンプライアンスを求めます
はじめに
私たちは、元れいわ新選組の村上みさと岩手県紫波町議会議員が、令和5年8月にれいわ新選組の党職員から受けた性的行為とその後の党の対応についてXで被害状況を述べられていることに気づいて、れいわボランティアの交流を通じて令和6年7月に集まり、どうしたら村上さんのお気持ちが少しでも救われるのかについて話し合うために、この有志の会を立ち上げました。
そして私たちは、党の対処の仕方は人権を十分に尊重していたか、コンプライアンスを満たしていたかを検討し、この問題が適切に対処されるよう党に働きかけていくことを目的に定めました。
私たちは、れいわ新選組を単に批判したいのではなく、私たちが心から応援できる党であってもらいたいという願いからこの活動を行っています。
村上みさとさんと私たち有志の会は、令和6年10月4日に、このHPの内容をもって「中立な第三者委員会による再調査」を求める申し入れを党に対して行いましたが、残念ながら”現時点に至るまで無回答”という結果にとどまっています。
そこで私たちは、関心を寄せていただいた方々に一緒に声を上げていただけたらと
署名活動を始めました!
どうぞ以下のバナーからご賛同いただけるようお願いいたします。
このHPは、下記のページから構成されています。
※「事件の前後に起きたこと」と「事件概要」は、村上みさとさんが作成されたものです。
また、村上みさとさんは、ご自身のnoteでも、より詳しい内容を発信されています。
性被害の問題には、被害に遭った方が陥る特有の心理状態というものを加味しなければ、その実情や全体像を把握することが困難であるといった側面があります。
性被害における被害者心理というものを理解する為にも、ぜひ、こちらのリンクをご参照ください。
村上みさと note
れいわ新選組にコンプライアンスを求める有志の会
私たち有志の会の名称を「村上みさとさんと共に党にコンプライアンスを求める有志の会」から「れいわ新選組にコンプライアンスを求める有志の会」へと変更しました。村上みさとさんのことをきっかけとして、私たち支持者がより当事者意識を持って自分ごととしてこの問題に取り組むこと、また、対象と目的をより明確にすることが、その理由になります。
なお、村上みさとさんと共通の「党に中立な第三者委員会による再調査を求めていく」という目的に、一切の変更はありません。(2024年12月21日)